วิวินาวิ : ชิคาโก : (สหรัฐอเมริกา) Chicago

《第200号》・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6/3/2024

◎目次
１．領事手数料（旅券・証明・査証）のオンライン決済システムメンテナンスによる一時停止（期間：令和6年6月15日（土）20時30分〜6月16日（日）12時00分（日本時間））
２．臨時職員募集
３．海外における邦人の孤独・孤立に関する実態把握のための調査（結果の公表）
４．【注意喚起】ＬＧＢＴＱ＋関連イベントを狙ったテロへの警戒
５．【注意喚起】竜巻被害の発生
６．領事出張サービスのお知らせ
７．休館日のお知らせ

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１．領事手数料（旅券・証明・査証）のオンライン決済システムメンテナンスによる一時停止（期間：令和6年6月15日（土）20時30分〜6月16日（日）12時00分（日本時間））
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領事手数料（旅券・証明・査証）のオンライン決済システムメンテナンスのため、オンライン決済サービスを停止します。この間、クレジットカード情報の入力及びオンラインでの決済手続きができません。領事手数料のクレジットカードによるオンライン決済を御利用の方は御注意願います。詳細は、下記サイトをご覧ください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/files/100676712.pdf

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２．臨時職員募集
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在シカゴ日本国総領事館では、以下のとおり現地採用の臨時職員（１名）を募集します。ご関心のある方は、６月７日（金）までに履歴書（日本語で作成し、電話番号又は電子メール等連絡先を必ず記載してください）を下記の宛先までメールにてお送りください。なお、ご送付いただいた履歴書は返却いたしませんので、予めご了承ください。

（１）業務内容
　　経理事務、施設管理、庶務業務、受付業務等
（２）勤務期間
　２０２４年7月1日〜２０２４年９月２０日
（３）勤務時間
　　月曜日から金曜日までの週５日、午前９時１５分〜午後５時（一部調整につき応談）
（４）勤務場所
　　シカゴ市内　総領事館事務所
（５）給与
　　経験等を考慮の上、決定します。
（６）応募条件
　米国籍者、又は米国の永住権を取得している方。
　　（履歴書に、上記のどちらに該当するか記載してください）
（７）望ましい要件
・英語及び日本語に堪能であること。
・毎日、事務所に通勤可能であること。
・ワード、エクセル、インターネット、Ｅメール等パソコンの基本的スキルが身に付いていること。
・協調性、積極性に富み、責任感を持って仕事を遂行していただける方。
（８）選考方法
　　書類選考後、日本語での面接及び英会話、筆記試験、電話応対等の試験を行います。
（９）応募先
　　Consulate-General of Japan in Chicago
　　737 North Michigan Ave, Suite 1100
　　Chicago, IL 60611
E-mail: admin737@cg.mofa.go.jp
※今回の選考についてのお問い合わせはご遠慮ください。書類選考及び面接に合格された方にご連絡させていただきます。

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３．海外における邦人の孤独・孤立に関する実態把握のための調査（結果の公表）
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6月3日、外務省は、海外における邦人の孤独・孤立に関する実態把握のための調査（調査の正式名称：「海外での滞在や生活等に関する基礎調査」）の結果を公表しました。同調査は、令和5年10月1日を調査期日として、海外に在留している日本国民を対象に今回初めて実施したものです。
詳細は、下記の外務省ホームページをご覧ください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/pressit_000001_00752.html

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４．【注意喚起】ＬＧＢＴＱ＋関連イベントを狙ったテロへの警戒
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○６月の「プライド月間」に行われるＬＧＢＴＱ＋関連イベントなどが、外国テロ組織やそれら組織に触発された支持者らによる攻撃の標的になる可能性が高まっています。
○行き先地においてＬＧＢＴＱ＋関連イベントが開催される際は、警察など現地治安機関の情報や各イベント主催者ホームページなどを通して、最新情報の入手に努めるとともに、目的なく不用意にイベント会場やその周辺に近づかないなど、不測の事態に巻き込まれないよう、十分御注意下さい。

１　報道によると、５月１０日（金）、米国連邦捜査局（ＦＢＩ）及び国土安全保障省（ＤＨＳ）が、６月の「プライド月間」に行われるＬＧＢＴＱ＋関連イベントなどが、外国テロ組織やそれら組織に触発された支持者らによる標的になる可能性が高まっているとして警告を発しています。
２　さらに、５月１７日（金）にも、米国国務省が、海外の米国国民に対し、米国国民及びその関係者に対するテロ攻撃等の可能性が高まっているとして、プライド・セレブレーションやＬＧＢＴＱ＋の人々が頻繁に訪れる場所など、観光客が頻繁に訪れる場所では警戒を怠らないよう勧告するなど、警告の度合いが一層高まっています。また、近年、以下のような事件が発生しております。

○２０１６年６月、フロリダ州オーランドのナイトクラブにおいて、ＬＧＢＴＱ＋関連イベントに参加していた方々が無差別な銃撃に遭い、４９人が死亡、５３人が負傷するという痛ましい事件も発生しています。
○また、２０２３年２月には、テロ組織「ＩＳＩＬ」から、ＬＧＢＴＱ＋関連会場への攻撃を呼びかけるメッセージも出されるとともに、同年６月には、オーストリア・ウィーンにおいて、ＩＳＩＬ支持者３人がプライドパレードを襲撃しようと計画した容疑で逮捕されています。

３　当館管轄地域では、主に以下のＬＧＢＴＱ＋関連イベントが予定されています。
○イリノイ州
Chicago Pride Fest：６月２２，２３日（場所） Northalsted
https://northalsted.com/main-events/chicago-pride-fest/

Pride in the Park Chicago：６月２８，２９日（場所）Grant Park
https://www.gaytravel4u.com/event/pride-in-the-park-chicago/

Chicago Pride Parade：６月３０日 （場所）ノーサルステッド、アップタウン、レイクビュー、リンカーンパークなど約４マイルの区間を行進
https://pridechicago.org/

○ウィスコンシン州
Pride Fest Milwaukee 2024：６月６〜８日
https://www.pridefest.com/

2024 Milwaukee Pride Parade：６月９日
https://www.prideparademke.org/

○ミネソタ州
2024 Twin Cities Pride Festival：６月２８〜３０日
https://tcpride.org/festival/

○インディアナ州
Indy Pride　Festival’24：６月８日
https://indypride.org/indy-pride-festival/

○アイオワ州
2024 IOWA CITY PRIDE FESTIVAL：６月１５日
https://www.iowacitypride.org/

○ミズーリ州
The 2024 Grand Pride Parade：６月３０日
https://www.pridestl.org/parade

○ノースダコタ州
CAPITAL PRIDE：６月１４〜１６日
https://dakotaoutright.org/capital-pride/

○サウスダコタ州
SIOUX FALLS PRIDE FESTIVAL AND PARADE：６月８日
https://www.siouxfallspride.org/pages/events

○ネブラスカ州
HEARTLAND PRIDE PARADE 2024：７月１３日
https://heartlandpride.org/event/heartland-pride-parade-2024/

○カンザス州
KC Pride Parade 2024：６月７〜９日
https://kcpridealliance.org/

４　在留邦人及び旅行者の皆様におかれましては、行き先地においてＬＧＢＴＱ＋関連イベントが開催される際は、警察など現地治安機関の情報や各イベント主催者ホームページなどを通して、最新情報の入手に努めるとともに、目的なく不用意にイベント会場やその周辺に近づかないなど、不測の事態に巻き込まれることのないよう、十分御注意下さい。また、付近ご通行の際は、周囲の状況に十分注意をした行動を心がけるとともに、もし事件に遭遇した場合には、直ちにその場から離れるなど、ご自身の安全確保を最優先にした行動に努めて下さい。

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５．【注意喚起】竜巻被害の発生
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○竜巻は、毎年、米国において、特に５月と６月に、主にロッキー山脈以東の米国中西部及び南部地域で多く発生する傾向にあります。
○現地気象情報などを通して、最新情報の入手に努めるとともに、ご自宅又は旅行先等において竜巻に遭遇した場合には、下記の方法も活用し、ご自身の安全確保を最優先した行動に努めて下さい。

１　報道によると、５月２１日（火）、アイオワ州において竜巻が発生し、特にグリーンフィールド地区では多数の死傷者が出ているとのことです。

２　竜巻は、毎年、米国において、特に５月と６月に、主にロッキー山脈以東の米国中西部及び南部地域で多く発生する傾向にあります。また、統計によりますと、米国での竜巻により、年平均５０人以上もの方が亡くなっており、当館管轄地域においても、２０１１年５月、ミズーリ州において死者１５８人を記録する竜巻が発生、２０２１年６月には、イリノイ州ネイバービル市付近において、邦人ご家族が被災し、２０２１年１２月にも、イリノイ州など複数の州で多数の竜巻が発生し、９０人の死亡が確認されるなどしています。

３　在留邦人及び旅行者の皆様におかれましては、現地気象情報などを通して、最新情報の入手に努めるとともに、ご自宅又は旅行先等において竜巻に遭遇した場合には、以下の方法により、ご自身の安全を確保してください。
【竜巻からご自身の安全を守る方法】
（屋外にいる場合）
○近くの頑丈な建物に避難する。
○頑丈な構造物の物陰に入って身を小さくして、頭と首を守る。
○車庫・物置、プレハブには避難しない。
○倒壊する可能性があるため、電柱や太い樹木に近づかない。
○飛来物に注意する。
（屋内にいる場合）
○シャッターや雨戸を閉める。
○窓やカーテンを閉め、窓から離れる。
○建物の1階（最下階）に移動する。
○家の中心部に近い、窓のない部屋に移動する。
○丈夫な机やテーブルの下に入るなど、身を小さくして頭と首を守る。

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６．領事出張サービスのお知らせ
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当館は、各地での領事出張サービスを実施する予定です。皆様、是非この機会にご利用ください。領事出張サービスでは基本的にパスポートの交付及び各種証明書の交付のみとなりますが、その他のご相談も受け付けております。なお、利用をご希望の方は必ず事前に予約をお願いいたします。御予約のない場合には、入場をお断りすることがございますので、あらかじめご了承願います。詳細は下記のURLをご参照ください。また、今後の日程及び場所等につきましては、決定次第、順次お知らせいたします。

・ミズーリ州セントルイス市：6月16日（日）
https://www.chicago.us.emb-japan.go.jp/files/100650293.pdf
・ミネソタ州ブルーミントン市：7月14日（日）
https://www.chicago.us.emb-japan.go.jp/files/100671393.pdf
・アイオワ州デモイン市：7月21日（日）
https://www.chicago.us.emb-japan.go.jp/files/100675829.pdf　

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７．休館日のお知らせ
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今後の当館休館日は以下のとおりです。
６月１９日（水） Juneteenth Day
７月　４日（木） Independence Day
９月　２日（月） Labor Day
１０月１４日（月） Columbus Day／スポーツの日
１１月１１日（月） Veterans Day
１１月２８日（木） Thanksgiving Day
１１月２９日（金） Day After Thanksgiving
１２月２５日（水） Christmas Day
１２月３０日（月） 年末休暇
１２月３１日（火） 年末休暇　　　
休館日には領事窓口、広報文化センター、電話での応対等、通常業務は行っておりませんが、日本人の関与する事件・事故や、その他緊急の用件がある方は、当館代表電話（312-280-0400）に電話し、音声に従って操作すると緊急電話受付につながります。
総領事館の休館日は、1 年間の総休館日数が日本国内の官公庁と同数になるよう、米国と日本の祝日を調整して決めています。

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◆在留状況・連絡先等の変更があった場合◆
在シカゴ日本総領事館では、テロや大規模災害などの緊急事態発生時等に日本人の皆様に直ちに情報の提供ができるよう、在留届を提出して頂いた方の在留状況・連絡先等の確認を行っています。転居やご帰国などにより在留届に記載された事項（住所、電話番号、メールアドレス、家族構成等）に変更があったものの、未だ当館へ変更届を提出していない方は、氏名（漢字およびローマ字）と生年月日を明記の上、変更事項を当館までご連絡下さい。
変更の届出を行っていないと、在留状況等を確認することができず、緊急事態発生時等に当館から情報の発信が行えませんので、必ず変更の届出を行うようお願いします。
◆パスポートの有効期間をご確認下さい◆
パスポートの申請から交付までには時間を要しますので、日頃から現在お持ちのパスポートの有効期間をご確認の上、早めの手続きをお願いします。パスポートを含む当館の領事業務につきましては、当館ホームページをご覧下さい。
http://www.chicago.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/con_main_j.html

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Tel: 312-280-0400
Fax: 312-280-9568
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